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3/8 誕生日レビュー Mr.Children「名もなき詩」

ryoです。
 
本日3月8日に48歳となったMr.Children桜井和寿さんですが、今回はそんなMr.Childrenの名曲中の名曲である「名もなき詩」のレビューを書きたいと思います。
 

ミスチルだらけだった高校時代

高校時代のほとんどはミスチルを聴いていたほどのミスチル好きでしたね。
 
今はあまり聴かなくなりましたが、それは色々なアーティストの楽曲を聴くようになっただけで、ミスチルは今聴いても全然ハマれると思います。
 
どれくらい聴いたかというと、
 
多分年間でミスチルの再生回数は1万回は超えてますね。
 
1日に換算すると27.3回です。365日必ず特定のアーティストの楽曲を1日27回聴くなんて今じゃちょっとできないですね。
 
それくらいミスチルを聴いていました。
 
その中でも「名もなき詩」は私の中では核となるものを形成してくれたのではないかと思うほど影響を与えてくれた楽曲です。
 
楽曲リリース時でいうと世代でもなんでもないのですが、私が高校時代に90年代にズッポリハマっていたので関係ありませんでした
 
(私の高校時代にヒットした楽曲の知識がすっぽり抜けてしまった原因が90年代にハマっていたからですが。。。)
 

やっぱり名曲

名もなき詩」あれだけ聴きまくっていた理由としては、イントロにありますと思います。
 
何と言ってもあのワクワク感ですね。音楽の理論とか全然わかりませんのでなぜあれだけワクワクさせてくれるのかは説明できませんが、とにかくワクワクするんですよね。
 
アコギとエレキが音としては目立っていますが、イントロのワクワク感の要因で大きいのがベースではないかとも思います。
 
イントロでベースがオクターブを流れるように移動することで低音ながら存在感が出ており、より立体的なサウンドで自分の耳に入ってくるんですね。
 
初期から中期のミスチルはストリングやピアノの音がかなり前面に押し出されている楽曲が多いのですが、この曲は比較的バンド感が強いのも特徴なのかなとも思います。
 
そのため、より一つ一つの楽器の音にメリハリがついて立体感ある楽曲が完成しているのではないかと考えます。
 
あれですね。好きな楽曲だと熱が入りますね(笑)
 

Live映像