King Gnu 2ndアルバム『Sympa』レビュー
ryoです。
今回の記事はKing Gnuのアルバム『Sympa』について書きます。
基本情報
アルバム名 Sympa
アーティスト King Gnu
発売日 2019年1月16日
収録曲数 13曲
収録時間 35分
収録曲
1.SympaⅠ
2.Slumberland
3.Flash!!!
4.Sorrows
5.SympaⅡ
6.Hitman
7.Don't Stop the Clocks
8.It's a small world
9.SympaⅢ
10.Prayer X
11.Bedtown
12.The hole
13.SympaⅣ
とにかくかっこいい
しんぱと読みます。シンパシーのしんぱです。
彼らは自身の音楽を「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と言っており、まあ要するにミクスチャーバンドなんですが、まーかっこいい。
色々な楽器が鳴っていたり、打ち込みの音数も色々聴こえてきたりサンプリングしていたりとガチャガチャしているので音楽の知識がない私は説明できませんが、センスに溢れていることは一発でわかります。
まず常田さんと井口さんのボーカルがかっこよすぎますね。
歌も上手いですし、渋いですし、何度も聴きたくなる声をしています。
ただカラオケで歌うのが難しい。ピッチを合わせるだけで精一杯になります。
これだけのレベルの楽曲を歌っている井口さんはすごいですよね。
私は「Sorrows」が好きですね。ギターのカッティングがかっこいい。
後日談
久しぶりにアルバムレビューをしましたが、正直レビューの中で一番苦手です。
アルバムレビューはアルバムを一つの作品として見る必要があるので、語彙も想像力も乏しい私にとってはなかなかきついです。
しかし、King Gnuは「白日」を通して私が今年最も衝撃を受けたバンドなので、アルバムくらいはレビューしないとなと思い、今回投稿しました。
苦手でもコツコツ投稿して知識を得てもっとレビューが上手くなるように頑張りたいです。