米津玄師がプロデュースする菅田将暉の新曲「まちがいさがし 」が配信されたので聴いてみた。
ryoです。
不安定な天候が続いていますね。
桜前線が日本最北端である稚内市に到達したそうですが、日本最南端である与那国島では梅雨前線が発生しているという報道がありました。
梅雨は嫌ですねぇ〜。外出する気がなくなります。
菅田将暉の新曲「まちがいさがし」
さて、本日より菅田将暉の新曲であるまちがいさがしが配信されました。
本楽曲はドラマ主題歌として米津玄師から提供されました。
2017年にリリースされた灰色と青は菅田将暉が完全にバーター招かれた感じのコラボですが、今回は菅田将暉が単独で歌唱を担当しており、米津玄師はクリエイターに呈しています。
楽曲は割とシンプルな正統派バラードで、クセのない純粋な歌声をもつ菅田将暉の良さがよく表れています。
サブスク配信はされず
配信日である5/14(火)現在、Apple Musicでの配信はまだありません。
菅田将暉の過去曲はストリーミング配信(サブスクリプション)されているため、いずれは配信されるとは思いますが、私は我慢できずに配信シングルを購入してしまいました(笑)。
米津玄師はアニメ映画『海獣の子供』主題歌である海の幽霊のリリースも控えているため、今後の米津玄師の活動にも注目したいですね。
追記 2019.5.15 6:26
トレンド検索にまちがいさがしが入っていました。
ストリーミング配信されていると思っているあたり、みなさん考えることは同じですね(笑)。
ゆずがサブスク解禁したので新曲「SEIMEI」をApple Musicで聴いてみた。
ryoです。
フォークデュオゆずが、本日5/11(土)から始まる弾き語りドームツアーに先駆けて、5/10(金)に新曲SEIMEIを配信限定でリリースしました。
さらに、5/10(金)よりゆずが今までにリリースした全310の楽曲がApple Musicにて独占配信(サブスク解禁)されました。
他のストリーミングサービスでの配信は5/15(水)より開始されるそうです。
完全弾き語りの新曲「SEIMEI」
新曲であるSEIMEIは楽器がギターとタンバリンのみの完全弾き語りであり、弾き語りドームツアーに先駆けてリリースされた楽曲です。
弾き語りでドームを回るのは史上初だそうで、かなり挑戦的な企画ですね。
別にゆずに関して詳しいわけではありませんが、新曲のSEIMEIには結成当時の懐かしさがありますね。
もともと2人はストリートミュージシャンで活動していていたため、ゆずとしては原点回帰という意味合いがあるのではないかとも思います。
今後のストリーミングチャートへの影響
代表曲である栄光の架橋や雨のち晴レルヤ、虹、ストーリーなどが今後のチャートで登場する可能性があると思います。
夏になると夏ソングとして夏色がチャート上位に登場する可能性もありますね。
今後のチャート動向に注目したいです。
新曲なしの不作週!?2019/5/13付ストリーミングチャート
ryoです。
2019/5/13付ストリーミングチャート(Streaming Songs Chart)*1の解説をします。
集計期間:2019/4/29-2019/5/5
84週目
Top10
マリーゴールドが18週連続首位、DA PUMPと並ぶ
次週にマリーゴールドが首位を獲得すれば、連続首位獲得回数において単独トップとなります。
なお、連続でなく通算での首位獲得回数は同じくU.S.A.が19回を獲得しています。
白日が2位へ復活
また、再生回数においても当週で自己最高記録を叩き出しました。
私もMステを見ました。てっきり当て振りかなと思ったんですが、まさかの生演奏で興奮しました!
井口さんと常田さんが背中合わせで立っているだけでもうカッコよすぎる!!!
映画キングダムの影響でWasted Nightsチャート上昇
私はキングダムの原作を読んでおり、当然今回の映画も見に行きました。
完成度はかなり高かったですが、続編求む!という感じでした。
正直言って何も始まっていないので。その時はまたワンオクの曲がいいですね。
テイラーの新曲が47→10位に
私もデュエット曲は好きなので先週から聴いてはいましたが、ここまでチャートを伸ばしてくるとは正直思っていませんでした(笑)。
さすがとしか言いようがありません。
他楽曲では75位にシェイク・イット・オフが返り咲きましたが、We Are Never Ever Getting Back Together(私たちは絶対にヨリを戻したりしない)の返り咲きは叶いませんでした。
新曲はなし!?
当週のチャート初登場楽曲はわずか3曲でした。
チャート全84週のうち、初登場楽曲が1,2,3曲だけという週はたまにあります。
しかし、初登場楽曲全てがその年の間にリリースされた楽曲ではないという結果はチャート史上初です。
つまり、3曲全て新曲ではないということです。
埴生の宿(はにゅうのやど)と読みますが、歌っている方は馬島昇という方です。失礼ですが誰ですか?
ツイッターと公式サイトがあり、それによると
だそうです。
10曲が返り咲きチャートイン
当週は初登場楽曲が振るわなかった代わりに返り咲きチャートインを果たした楽曲が10曲となっています。
返り咲き楽曲の中でトップを飾ったのはゴールデンボンバーの令和で71位でした。
他に注目すべき点として、チャートイン数ランキングで上位20曲の楽曲のうち4曲が当週で返り咲きを果たしていることでしょうか(表で色が違う楽曲)。
トリセツに関しては、前週にAAAの恋音と雨空が返り咲きを果たして当週でも86位にチャートインしており登場回数を縮められているため、次週からこの両者の順位に注目したいですね。
チャート上昇楽曲で歴代2位というトリッキー記録達成
チャートを見渡していて「なんかチャートを上昇させている楽曲が多いな」と思ったので調べてみたら、前回からチャートを上昇させている楽曲数ランキングで当週が47曲で歴代2位という結果でした。
ちなみに1位は2018/1/1付チャートで49曲です。
11位以降