3/9 誕生日レビュー ピンク・レディー「渚のシンドバッド」
ryoです。
デビューからわずか4年間という活動時間
それからはほぼ3ヶ月に一度シングルをリリースしており、1981年までのわずか4年7ヶ月で合計22枚に達している。
特に1976年から1978年にかけては移動中の車内で睡眠することがほとんどで、当時の記憶が定着しないほど多忙であったと後のテレビ番組でお話していました。
今回レビューする「渚のシンドバッド」は5連続ミリオンセラーの初めの1作目で、1977年のオリコンシングルランキングでは年間1位を獲得しており、当時のピンク・レディーが人気であったことを表しております。
シンドバッドとは
歌詞ではそんな軟派な男に対して主人公の女性は呆れながらも心を奪われている様子が書かれております。
大学時代、私は一時期ピンク・レディーばっかり聴いていた時期がありました。
旬のアーティストの楽曲も多くリリースされていた中で40年前の曲にハマっていたわけですからね。
阿久悠と都倉俊一コンビの楽曲の魔力を感じました。