Official髭男dismがいま熱いので「Pretender」その他の代表曲を聴いてみた。
ryoです。
Official髭男dism(ダンディズム)と読むそうです。
また随分と変わったバンド名ですが、新曲Pretenderが中々良さげなので、ネットでバンドの情報を調べずにOfficial髭男dismの代表曲であるノーダウトとStand By Youも合わせて聴いてみました。
ピアノがステキなバンド
前情報はバンド名の読み方のみで現在記事を書いていますが、全体的にギターよりピアノのほうがサウンドとしては前に出ているバンドですね。
他の曲を聴いていないのでまだ確定できませんが。
またコーラスも分厚いですね。Stand By Youなんかは手拍子もありライブで盛り上がれそうです。
トータルとしての私の評価は
控えめに言って最高です!
まず曲展開がステキです。
例えば新曲のPretenderでいうと、2番のサビですね。1番やラスサビより短くしています。
ただ短くしてるだけなのに曲展開がガラッと変わった印象を受けます。
これはRADWIMPSの楽曲なんでもないやでも同じ展開がなされています。
J-popは繰り返しを好むため、逆に言うと構成が単調になりやすいです。
それを避けるためにCメロや大サビを足したりするのですが、足すだけだと結果的に曲が長くなってしまうので食わず嫌いをする人も出てきます。
それを引き算ですべて解決した作曲者はなかなかの采配だなと思いました。
また、私はまだ3曲しか聴いていないのにそれらの楽曲は違う人が作っているのかというほど音楽性も幅広いため、長く聴いていられるバンドだなと思います。
ネットでOfficial髭男dismを検索
ボーカルの藤原聡さんはピアノを弾いていました。
どおりでピアノを押しているなと思いました。
作詞作曲も藤原聡さんが担当しています。
2019年の2番目にハマるアーティスト候補です
私はこのブログを始めて2ヶ月くらい経ちましたが、この2ヶ月で最もハマったアーティストはKing Gnuでした。
新曲のPretenderのフィジカル発売は5/15なので、今後のチャート動向にも注目です。