DAOKOと小林武史のコラボ楽曲「ドラマ」が配信されたので聴いてみた
ryoです。
長いゴールデンウィークも終わり、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
私は仕事柄、ゴールデンウィークなんてありませんでした。
私のような根が怠け者である人間は10連休もしたら五月病不可避だと思います(笑)。
さて、DAOKOの自身3曲目のコラボ楽曲であるドラマがApple Musicで配信されました。
そういえば岡村靖幸とのコラボ楽曲であるステップアップLOVEも聴いたことがなかったのでそれも合わせて聴いてみました。
「ドラマ」は小林武史節全開の楽曲
私は小林武史がプロデュースしていたMr.Childrenにどハマりしていた時期がありました。
小林武史はストリングスとピアノ激推し編曲が特徴ですが、ドラマもその特徴がよく表れているなと思いました。
DAOKOに関しては正直よく知りません(笑)。
初めて知ったのは米津玄師とのコラボ楽曲である打上花火ですからにわかもいい所です。
初見の印象は透明感ありかつ可愛らしい声という感じですね。ドラマでもDAOKOの可愛らしい声が押し出されています。
そもそもDAOKOはラッパーなんですね。打上花火ではラップ要素ゼロなのでイメージないです。
ドラマでは本業であるラップもあるので上手くバランスの取れた楽曲となっているようですね。
曲調も落ち着いた感じで、サビでは音数も増えていき盛り上がりがあります。
全体としては単調な感じですがラップパートやCメロの挿入で単調さをかき消しています。
ステップアップLOVEはアップテンポな楽曲
落ち着いた雰囲気のドラマとは打って変わって、ステップアップLOVEはノリノリでアップテンポです。
さらにめっちゃピコピコしています。
DAOKOの歌い方もカッコいい感じになっています。
コラボ楽曲ってコラボ相手の色が出るので聴いていて楽しいですよね。
私がそもそもデュエット曲が好きなのもありますが、正直ドラマよりステップアップLOVEのほうが好きですね。
内容の無い記事ですみません(笑)。