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三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 23rdシングル「Yes we are」レビュー

ryoです。
 
今回の記事は三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのシングル「Yes we are」について書きます。
 

基本情報

 シングル名  Yes we are
   発売日  2019年3月13日
 

久しぶりのシングルリリース

2017年12月13日にリリースされた「J.S.B. HAPPINESS」から約1年3ヶ月ぶりのシングルで、2018年は6月にリリースされたアルバム『FUTURE』1枚のみで、ライブもなく、三代目の活動としての2018年はかなり消極的でした。
 
というのも2018年はメンバーのソロ活動をメインで稼働していたため、三代目としての活動は実質的に休止状態にありました。
 
そして2019年に入り、メンバーはソロ活動で新たに成長し、グループ名も「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」に変更して新たな「三代目」として再稼働し始めました。
 
その皮切りに23rdシングルの「Yes we are」がリリースされ、また2年ぶりのドームツアーが予定されています。
 

完成度の高い楽曲

先日、私はこのブログで三代目のこと軽くディスりました。
 
まあ、ダサいと。
詳しくは記事を見てください。その上で今回の楽曲ですが
 
かっこいい!!
 
いや本当ですよ、これ。
 
三代目らしいEDMであり、でも爽やかさもあり、構成もうまくまとまっています。
 
総じてバランスがいいです。「Rising Sun」時代のEXILEっぽくもありますね。感覚もいいところですが
 
歌詞もいい感じです。臭すぎず、でもカッコよくという上手いところ付いています。
 
MVもかなりシンプルにまとめられています。ごちゃごちゃしていません。まあちょっと赤い服のシーンは雨降りすぎな気がしますが(笑)
 
2:35の小林直己さんいい笑顔ですね。小林直己さんはこの髪型の方がかっこいいです。
 

まとめ

「J.S.B. HAPPINESS」の記事でも言及したのですが、三代目は爽やかな曲がとても似合うと思います。

 

今回の楽曲は爽やか楽曲のど真ん中を射抜いた模範解答であったのではないかと私は考えます。

 

私は三代目についてはまだ勉強中なんで滅多なことは言えませんが、東京五輪が近づくに連れてまた「Welcome to Tokyo」が再来するかも(笑)

 

今後の三代目の活躍に期待です。

 

MV

www.youtube.com